ともやんです!
今回の記事では、アドセンスの単価が新型コロナウイルスの影響で下がっている今ブロガーやアフィリエイターがとるべき行動について記事を書いていこうと思います。
筆者である僕も、確実にコロナショックの影響でアドセンスの単価が下がっている一人です。
ただ、僕はアドセンスの他にもクリック型の広告を併用したり、成約型のアフィリエイトでなんとかカバーしている状態です。
このコロナショックをどう乗り切るか、このピンチをどうチャンスに変えるのか僕なりの考えなどを踏まえて、一緒にこのコロナショック対策を考えていきたいと思います。
この記事の内容
・コロナショックによるアドセンス単価激減に対する対策
・コロナショックのピンチをチャンスに変える方法
・コロナショックで伸びているジャンル
・コロナショックのクリック単価をアドセンス以外の広告でカバー
コロナショックによるアドセンス単価激減!

僕自身も先月に比べて半分とはまでは行きませんが、半分近くクリック単価が下がっている状態です。
これはおそらく広告主が予算を抑えているからということが考えられます。
飲食店や美容室などの来店を要する業種に比べると、そこまで被害は大きくないもののその影響は確実に広告業界も影響を受けていることは確かです。
僕自身も3月の後半まではそこまで単価などに影響がなく大丈夫そうだな?
と思っていたのですが、4月に入り一気にクリック単価が下がったり、成果報酬型の案件の発生率が下がったり影響を感じ始めました。
知り合いのブロガーさんやアフィリエイターさんに聞いていてもやはり、アドセンスの単価は下がっているという状態でした。
しかし、聞いた情報やネットで情報をかき集めたところ落ちているジャンルもあれば逆に伸びているジャンルもあるようです。
コロナショックのピンチをチャンスを変えるには?

広告で収益を上げるメディア業【ブログ・アフィリエイト】は全体的にピンチという状況ですが、下がっているジャンルもあれば外出自粛で需要が伸びているジャンルが存在するのも確かです。
考えつくものだけでも、
VOD
食卓通販
チャットレディ
空気清浄機
オンライン学習全般
ゲーム
在宅副業
ネット占い
などなど、来店を伴わずネットで完結するジャンルは伸びているのではないかと予想が出来ます。
確かに、広告で収益を上げるメディア運営は全体的に見ればピンチですが逆の発想でチャンスと捉えることも出来るのではないでしょうか?
僕自身も外出自粛を機に食卓通販などを実際に使い始めましたし、ネットでリサーチしてみると家での暇な時間が増えた結果。
ゲームが大流行していたり、美容室や脱毛サロンに行けない人達が自宅でホームケアをしているのをよく見かけます。
外出自粛の今、どのジャンルが伸びるのか?
というのを考え、そのジャンルに参入するのも一つの手だと思います。
コロナショックでクリック単価減少をアドセンス以外の広告でカバー

確かにクリック単価は下がりましたが、逆に広告をクリックされる回数は伸びているのが僕が運営しているメディアの現状です。
おそらく、外出自粛によって時間に余裕ができた事により普段はあまり目につかない広告でもクリックするのではないかと考えています。
僕が運営しているメディアでは、アドセンスの他にも他社のクリック型の広告を併用してメディア運営をしているのですが、アドセンスと他社の広告を合わせるとページCTRは日によって違いますが大体3%~3.8%ほどです。
クリック単価は下がったものの、なんとかクリック率でカバーしているのが今の状況ですね。
なので、クリック単価が低い今アドセンス以外のクリック型広告でクリック数を増やして収益をカバーする方法がいいのではないかと考えています。
もしアドセンス以外のクリック型広告に興味がありましたら、僕のメルマガからご連絡いただければと思います。
まとめ
・広告業界は全体的にみるとピンチだが伸びているジャンルもある
・複数のクリック型広告でリスクは減らせる
・アフターコロナに向けてコツコツやるしかない
ということで今回は「アドセンスの単価がコロナの影響で激減!ブロガーが今するべき行動とは?」
と題して今のコロナショックの状況をどうやって乗り切るかを記事にしていきました。
結論、伸びているジャンルに参入するか、複数の広告を使ってリスクヘッジするか他にないかなと思います。
全体的に厳しい状況ですが、僕自身もアフターコロナに向けて今はコツコツとやっていく方針です。
今の状況はいつ終わるかわかりませんが、必ず今の状況は回復すると思うのでそれまで一緒にコツコツと頑張っていきましょう!
最後までこの記事を読んでいただきありがとうございました!